大学3年生の夏休みに病気と診断されました

投稿者:はなさん

 はじめまして。私は20代女性で大学生をしています。

 私は病気と診断されるまでは、ずっと病院とは無縁の生活をしてきました。風邪もほとんどひいたことがなく、高校生の時にインフルエンザで学級閉鎖になった時にインフルエンザに罹ったことがあるくらいでした。

 発症した頃のことは今でも忘れることはありません。 夏休みに友達と旅行して帰ってきました。すると症状はまず足の筋肉痛から始まりました。今まで経験したことのある筋肉痛と違い、歩けないほど痛いのです。旅行で山登りに行っていたので、いつもよりきついがただの筋肉痛かなと思っていました。

 その後何日かすると自然に筋肉痛も治ってきたので、私も筋肉痛がこんなにも痛くて長引くなんて歳をとったんだなとだけ思っていました。足の痛みも治ってきた頃、今後は37度台の微熱が続き、奥歯や耳、首周りのジンジンとした痛みが出てきました。

 数日たっても治らないので、近くの内科の病院へ行って肺のレントゲンを取ってもらいました。肺は綺麗です、単なる風邪でしょうということで抗生物質と痛み止めを処方してもらいました。夏に風邪ひくのか、旅行も行ったりして少し疲れていたせいだろうかと思いました。しかし薬をのんでみても一向によくなりませんでした。。。

 結局大学病院の総合内科で診ていただき、あれこれと全身の検査をし、さらに1週間後くらいにようやく診断されました。

 筋肉痛から考えると1ヶ月以上しんどい日々が続いていたので、やっと原因が分かって嬉しくもありましたが、それ以上に病気と診断されたことが本当にショックでした。どうして病気になったんだろう、どうして今なんだろう、どうして私なんだろう。これから治るのかな、学校の授業はどうなるの卒業できるかな、就職はできるのかな。病気でしんどいだけでなくこれからのことを考えると不安と恐怖でいっぱいでした。

 先生は治療を頑張りましょう、両親も頑張ろうね、って明るく励ましてくれたので、私も弱音を吐けずなんとか泣かずに平常心を保とうとしたことを覚えています。それでも病室で点滴に繋がれ一人になった時は不安で不安でしょうがなく、薬の影響もあると思いますが、寝れない日々が続きました。

 40日間の入院後、今は月1−2回のペースで通院しています。授業にも戻ることができました。しかしもう健康だった昔の自分には戻ることはできません。月日が流れ、だんだんと病気である自分に慣れてきましたが、体調悪い日にはふと不安が襲います。

 私が知らないだけで、こうして私と同じように病気と向き合いながら毎日を頑張って生きている人がたくさんいるんだろうなと思います。同じように病気と付き合って生きている方やそのご家族に読んで頂けたらと思います。